1979年生まれ。北関東出身。
高校卒業後、8年間の紆余曲折を経て地方公立大学工学部に入学。
情報工学の基礎と分子生物学を学ぶ。
その後、恩師の勧めで高知大学大学院に進学。
神経発生学に関する研究で博士号を取得。
事務手続き上の都合で博士課程の修了が数ヶ月先に延びたため、実家に帰り国立大学医学部の技術系非常勤職員として働き始める。
博士課程修了後、研究職や常勤技術職を目指し数多くの公募に挑戦するも尽く失敗。
失敗の主な原因が年齢にあると考え、大学での常勤職を諦め、新たなキャリアを模索している。
親・友人・教師のアドバイスを振り切り理転強行からの医学部受験失敗、就職活動失敗等、人生の節目で数多くの失敗と挫折を経験している。
修士課程を専攻の首席として修了し、奨学金返還免除になったことが数少ない成功体験。
高知大学博士（医学）
実験動物2級技術者
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