なぜ行政書士試験合格を目指すのか?
新たなキャリアへの第一歩として、まずは行政書士試験合格を目指します。
なぜ、博士(医学)が今さら法律を勉強するのか。そう疑問を持たれる方も多いと思います。
行政書士試験合格を目指すのは、法律に対する適正を見極めるためです。
では、どうして法律への適性を見極める必要があるのか。それは現時点では内緒にさせてください。
行政書士試験に首尾よく合格できましたら、私が歩もうとしている道についてお話させていただきます。
合格目標時期は?
出遅れはしましたが、あくまで2021年度合格を目指します。
適性の見極めという観点からは、今後3回以内に合格できなければ適正なしと判断せざるを得ないかも知れないと考えています。
勉強方法は?
体験談を読みますと独学で合格された方も少なくないことが分かります。
(松田美幸先生の『独学&一発合格体験記 フリーター、行政書士になる!』等)
しかし、初学者が短期間で合格を目指すためにはポイントを絞り込んで効率よく勉強する必要があります。
その点で独学は現実的ではないと判断し、予備校のオンライン講座を受講することにしました。
私が受講するのは、スタディング 行政書士講座の行政書士総合コースです。
アウトプット重視で効率よく学習できるカリキュラムが組まれており、受講料も比較的安かったため受講を決めました。
さらに、予備校のオンライン講座に加え、LECの模試パックを購入しました。会場受験です。
伊藤塾の模試も受験する予定です。こちらは7月1日から受付が始まるようですので、忘れずに申し込みます。
スタディングの行政書士講座とLEC・伊藤塾の模試。これらを両輪にして勉強を進めていきます。
その他、印刷教材に手を広げすぎるのは危険と承知しながらも、法律を学ぶための入門書、六法、判例集だけは購入しました。以下の3冊です。
- 『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版] 』吉田 利宏, ダイヤモンド社
- 『行政書士 試験六法 2021年度』行政書士試験研究会, 早稲田経営出版
- 『みんなが欲しかった! 行政書士の判例集 2021年度』TAC行政書士講座, TAC出版
試験範囲を1周したら、過去問に取り掛かる予定です。
試験までの学習計画も立てましたが、ここでは披露いたしません。
これからできるだけ毎日、日々の学習記録を投稿する予定ですので、その中で折にふれ学習計画についてもお話しできれば、と考えています。
それでは今回はこの辺で失礼します。
全国の行政書士受験生の皆様、合格を目指して共に頑張りましょう!