7月4日(日)の新規学習
『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版] 』
本日は、第8章 憲法の読み方・学び方を読みました。
平易な言葉で書かれた印刷教材で最初に学ぶのはとても大事なことだと思います。
何を学ぶのかを予め把握しておくと、その後の学習がスムーズに進むのではないでしょうか。
戦争放棄に関する規定、人権に関する規定、統治に関する規定等の棚を頭の中に作り、待ち構えた上で、学んだことを然るべき棚に収めていくイメージです。
さらに、人権ならば自由権なのか社会権なのか、あるいは受益権や参政権について学んでいるのか、全体像を常に意識し、現在地をきちんと把握しながら進むことが肝心だと思いました。
まだまだ理解が曖昧で分からないことだらけですが、もっと知りたい、学びたいという意欲に満ちています。
本格的な学習に入るのが、今からとても楽しみです。
明日は、第9章 民法の読み方・学び方を読みます。
『スタディング 行政書士講座 行政書士総合コース』
本日は、標準学習フロー 基礎学習の民法1 民法入門から民法5 総則(4)-法律の有効要件、心裡留保、虚偽表示まで受講しました。
行政書士試験対策では、民法と行政が両輪と言っても過言ではありませんので、しっかり押さえておきたいところです。
とはいえ、講義を視聴した限りでは、似たものの細かい違いを一つ一つ丁寧に押さえていくことが重要だということが分かっただけで、内容については今のところチンプンカンプンです。
特に民法3 総則(2)-成年被後見人、被保佐人、被補助人についてはスマート問題集の正答率が60%と振るわなかったので、スタディング中心の学習に移行したら重点的に学習したいと思います。
民法学習については最近刊行された『元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術』が参考になるのではないかと期待しているのですが、成書を追加するのはなかなか勇気がいることでもあり悩ましいですね。
標準学習フロー 基礎学習の視聴は予定よりもだいぶ遅れていますが、11日(日)には何とか一周目が終えられるように頑張ります。
反省会
今週は学習を本格的に始めたばかりということもあり、生活サイクルを確立することに重点を置きました。
期待していたほど学習時間を取れなかったことに焦りはありますが、まだまだ無駄に過ごしている時間がありますので、そういう時間を有効活用し、試験対策を軌道に乗せたいと思います。
来週前半に『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版] 』を読み終え、その後は復習をしつつ、週の半ばからスタディングを集中的に視聴していく予定です。
来週も気負わず淡々と学習を積み上げていきます。